ロシア向け送金に関するご案内

ロシア向け送金に関するご案内

目次

為替・銀行手数料について

いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。

近年、ロシア向けの海外送金は、国際的な制限や金融機関側の対応変更などの影響により、以前に比べて大きく事情が変わっております。特に、ある程度まとまった金額の送金に対応できる会社や経路は非常に限られているのが現状です。

そのような状況の中でも、弊社ではロシア向け送金を含む購入代行に対応しております。
ただし、通常時とは異なる送金経路や為替処理が必要となるため、銀行手数料および為替コストが発生いたします
あらかじめご理解いただけますと幸いです。


高額なお取引では、為替・手数料の影響が大きくなります

ご購入金額が高額になる場合、送金時の為替差や銀行手数料の影響もその分大きくなります。

一般的に、インターネット上で検索できる為替レートは「市場参考レート」であり、実際に銀行や送金機関で適用されるレートとは異なります。実際の送金時には、銀行側の手数料や為替調整分が含まれたTTSレート等が適用されるため、表示上のレートより不利になることがあります。

そのため、「ネットで見たレートより高い」と感じられる場合がございますが、これは弊社独自の上乗せではなく、実際の送金時に発生するコストを反映したものとなります。


ロシア向け送金では、通常より複雑な処理が必要です

現在、ロシアでは制裁の影響により、海外発行のクレジットカードやデビットカードがそのまま利用できないケースが多くなっております。

そのため、弊社では状況に応じて、

  • ジョージアの銀行口座
  • 仮想通貨口座

などを経由し、お客様に代わってロシア側へ送金を行っております。

このような方法を取ることで送金自体は可能になりますが、その一方で、通常の国際送金よりも為替コストや手数料がかかりやすい構造となっております。


円から直接ルーブルになるわけではありません

ロシア向け送金では、現在の金融事情上、円から直接ルーブルへシンプルに両替できるとは限りません。

実際には、

  • 円 → ドル
  • ドル → ルーブル

というように、複数段階の為替処理が発生することがあります。この「二重為替」により、それぞれの段階でレート差や手数料の影響を受けるため、最終的な送金コストは通常よりも高くなります。


弊社の換算レートについて

弊社では、こうした実情を踏まえ、実際の送金コストを基準とした1週間平均の銀行レートを用いて換算・ご請求を行っております。これは、日々大きく変動する相場をそのまま反映するのではなく、できるだけ現実的で安定した基準でご案内するためです。

なお、この換算は弊社の利益として任意に上乗せしているものではなく、実際に発生する送金コストをもとに算出しております。


銀行手数料10%について

弊社では、ロシア向け送金に関して商品代金の10%相当額を銀行手数料としてご案内しております。

この手数料には、単なる送金手数料だけではなく、以下のような要素が含まれております。

  • 制裁下で利用可能な送金経路の確保
  • 通常より不利な為替レートでの処理
  • 中継口座や代替経路の利用に伴うコスト
  • ロシア向け送金特有の事務処理・確認対応

現在もジョージア側の銀行等を通じてロシア向け送金は継続できる場合がありますが、制裁の影響により、通常時よりも高いコスト負担が避けられない状況です。

そのため、お客様にはご負担をお願いする形となり大変心苦しいのですが、実費ベースに近い形でご案内をさせていただいております。


最後に

ロシア向け送金は、以前のように簡単かつ低コストで行える状況ではなくなっております。
その中でも弊社では、できる限り安全かつ確実にお取引を進められるよう対応しております。

為替や銀行手数料についてご不明な点がございましたら、個別のお見積り時にできる限りわかりやすくご説明いたします。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

目次